
「クリエイティブ活動が加速する世界を実現する」には、私たちはどのような内面を持っておくべきでしょうか?
私たちは「360度協力し合う」ということを大事にしたいと考えています。
360度とは、創作活動に関わるすべての人たちのことをさします。たとえばアーティストや作家など、作品を作る人もそうですし、それをサポートする協力者、編集者、出版社などとも協力します。また作品を売るためのギャラリー、書店なのど店舗なども同じです。
ミッションの達成には利害関係の調整や交渉から逃げず、多くの人たちと協力しあい、一つのゴールに向けて突き進むという覚悟が必要だと考えています。
これは社内においても同じで、敵などどこにもいません。前を向いて、ゴールに向けて、あらゆる利害関係を調整し、前に進む意思が必要です。360度協力し合うことは非常に難しいことではありますが、調整を諦めず、お互いの利益の最大公約数を探し続けて行きたいと思っています。